せっかく注文住宅を建築するのなら、住みやすい家にしたいですよね。
お客様それぞれで住みやすさの基準は異なりますが、本記事では一般的に言われている住みやすい家の3つの特徴をご紹介します。
子育て世代の皆さんに役立つ情報も解説するので参考にしてみてくださいね。
□住みやすい家の特徴について解説!
住みやすい家の特徴と聞いて何を思い浮かべますか。
子育てしやすい家や家事がしやすい家、落ち着ける家などそれぞれで住みやすさの基準は違いますよね。
ここでは、住みやすい家の特徴として代表的な3つの家をご紹介します。
*高断熱高気密な家
住みやすさを左右することの1つは、快適に過ごせるかどうかです。
外気の影響を受けて室内が暑すぎたり寒すぎたりすると、快適には過ごせませんよね。
そこで大事なのが、外壁や屋根、窓の断熱性能と気密性能です。
高断熱高気密の家であれば、年中快適に過ごせるので光熱費も安くなります。
さらに、部屋間での温度差が小さくなるのでより住みやすい家になるでしょう。
*その家族に合った間取り
一言に間取りといっても、その家族の人数や生活スタイルによって適切なものは違います。
部屋の数だけでなく配置を決めたり、それぞれの部屋の収納スペースを考えたりと決める箇所はたくさんあります。
家族が生活しやすい間取りを選ぶ必要がありますね。
*動線
毎日家で過ごしますが、部屋の中を移動する動線についても考える必要があります。
家事や生活動線が長いと、作業効率の悪化につながります。
反対に、短くしてしまうと複数の動線が交差し、特に忙しい朝には混み合ってしまうかもしれません。
動線の考え方は難しいので、当社で一緒にプランニングしていきましょう。
□子育て世代にとって住みやすい間取りを解説!
子育てされている方は多いのではないでしょうか。
子育て世代には、お子さんが過ごす様子も想像しながら間取りを考えていただきたいです。
例えば、お子さんが小さいとリビングにいることが多いですよね。
小さいお子さんが怪我をしないように、段差を無くしたり、部屋の中の出っ張りを少なくしたりする工夫が必要です。
さらに、見守りやすいように対面キッチンを採用するのもおすすめです。
お子さんにとっても、親御さんにとってもメリットのある間取りを目指しましょう。
□まとめ
本記事では、住みやすい家の特徴をご紹介しました。
住みやすくするためには、断熱・気密、間取り、動線について考えることが大切でした。
当社でもそれら3つを意識した家づくりを提案しております。
ぜひお気軽にご相談ください。