「暮らしやすい家の秘密を知りたい」
「暮らしやすい家の条件ってなに」
このような疑問を感じられた方はいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は暮らしやすい家の条件と暮らしやすい家のポイントについてお伝えします。
ぜひ最後までご覧ください。
□暮らしやすい家の条件を紹介!
*断熱及び気密性能がある家かどうか
建築基準法で最低限の機能は保証されます。
しかし、数十年前と現在では気候の変動が大きく異なり、部屋の快適な温度や湿度に対する価値観が異なることがあります。
近年では部屋ごとの温度差をなくすスーパーウォールを導入した住宅や保湿性ある建材にこだわった住宅などが人気となっています。
ぜひ検討に入れてみてください。
*ライフスタイルに合わせた間取りかどうか
1世帯あたりの人数がどれくらいか、どのような生活を理想としているのかでカスタマイズできる自由度は異なってきます。
*家事や生活動線に適した空間かどうか
日々の暮らしで忙しさがある、掃除はなるべく簡単に終わらせたい、といったお悩みを持たれる方は生活動線が重要なポイントとなってきます。
家族同士で込み合った生活を送らない、適度な広さを保つことが肝心な点になりますね。
そこで、初めて住まい作りをされる方にとって、家事動線や生活動線を考えるのは少しハードかもしれません。
実際の施工事例と照らし合わせ、随所に改善点を加えながらも理想の間取りを確保するような住宅設計をするのがおすすめです。
□暮らしやすい家のポイント、それはつまり使いたいモノがすぐ手に届くこと!
使いたいものをすぐ手に届く範囲に収めることが重要です。
例えば玄関では外から持ってきたホコリや花粉をなるべく家に持ち込まないようにしたいですよね。
そこで、帰宅後の靴や上着、カバンを置くための必須アイテムとなるのがシューズクロークです。
子供と遊ぶ際にも遊具を収納できるメリットがあるため、このような収納スペースを持っておくだけでも生活が一段と変わりそうですね。
さらにリビングは家族で共有する場であるので、引き出しを色分けしているご家庭も多いかと思われます。
ごちゃごちゃしがちなキッチンの収納や玄関の靴箱の場合、パントリーのようにグループ分けをするのも一つの手ですね。
新たに収納家具を増やさないようにコンパクトな片付けを意識してみましょう。
□まとめ
今回は暮らしやすい家の条件と秘密についてご紹介しました。
これらの情報は素人でも簡単に手に入るので、ぜひ調べてみてください。
当社は自由設計のデザイナーズ住宅をご提案させていただいております。
住宅デザインにお困りのことがありましたら、いつでもお問い合わせ下さい。