マイホームをお考え方へ!注文住宅でおすすめの設備を紹介します!

「注文住宅を考えているけど、どのような設備を取り入れたら良いのか知りたい」
「設備費用が予算オーバーしたので対処法を知りたい」
このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめの設備と、設備の予算を抑える方法についてご紹介します。

□注文住宅のおすすめ設備とは

1つ目は電子錠システム(スマートドア)です。
カードキーやリモコンキーで施錠、開錠できる玄関ドアのシステムです。
荷物が多い時や、子どもを抱いている時の出入りが楽なうえに、鍵の複製ができないので防犯性にも優れています。
オートロック設定も可能なので、鍵の閉め忘れを心配しなくても良くなります。

2つ目はディスポーザです。
キッチンシンクの排水溝の下に設置する、生ごみを粉砕して水と一緒に排水管に流し出してくれる設備です。
生ごみの処理が簡単になるので、清潔なキッチンを保てます。

3つ目は浄水器です。
水道水に含まれている不純物を取り除いてくれる設備です。
毎回ペットボトルの水を購入するのは手間ですし、ウォーターサーバーは費用がかかりやすいです。
浄水器であれば、手間がかからないうえに費用を抑えられます。

4つ目は太陽光発電です。
電気を自ら作り出せるので、電気代を節約できます。
また、余った電力は売電して収益を得られ、数年程度の売電収入で購入設置費用を取り戻せるのでおすすめです。
ただ、土地や環境によって発電量は変わるので事前調査をしてから検討しましょう。

□設備費用が予算オーバーしたときの対処法とは

1つ目は設備のグレードを下げることです。
妥協しても良い部分を見極め、グレードを下げましょう。
例えば、キッチンのビルトインの食器洗い乾燥機や、タンクレストイレを設置しなければ費用を抑えられます。

2つ目は機能を見直すことです。
キッチンのタッチレス水栓やシャワーヘッド水栓などの多機能水栓は魅力的ですが、予算を削減したいならば諦めることも検討してみてください。
また、床暖房を設置したい場合は、温水式より電気式にすると費用を抑えられます。

3つ目は設備の配置を見直すことです。
最近では、見栄えが良いアイランドキッチンが人気ですが、他の配置のキッチンより費用がかかります。
似たようなレイアウトのキッチンに変更して費用を抑えましょう。
また、クローゼットは多く設置すればするほど費用がかかるので、必要な分だけ設置しましょう。

□まとめ

今回は、おすすめの設備と、設備の予算を抑える方法についてご紹介しました。
便利な設備を盛り込みたい反面、予算オーバーは避けたいですよね。
本記事を参考にして予算を抑えつつ、便利な設備を取り入れてみてくださいね。
注文住宅をご検討中の方はぜひ当社までお問い合わせください。